ライスポットや土鍋で炊いたご飯って、本当に美味しいですよね。
ただ、その一方でずっと困っていたのが「保存問題」でした。
我が家では、
- バーミキュラ ライスポット
- 長谷園 かまどさん
- モラトゥーラ ベストポット
などで炊飯しているため、どれも炊飯器の保温機能はなし。
※ライスポットや土鍋ごはんについて別記事でも詳しくまとめています。

もともと保温ご飯があまり好きではないこともあり、毎回多めに炊いて、残りは一膳ずつラップに包んで冷凍していました。
ただ、
- ご飯の粗熱をとる
- 一膳分ずつラップに包む
- 冷凍庫へ入れる
この作業が地味に面倒で。
しかも、ご飯のストックって意外と冷凍庫の場所も取るんですよね。
もちろん冷凍ご飯は便利です。
ただ、
「翌朝食べる分」
「次の日のお弁当分」
くらいなら、もう少しラクに美味しく保存できないかなと思って、おひつを使い始めました。
現在使っているのは、
- アコメヤ 信楽焼おひつ
- 長谷園 陶珍
の2種類です。
正直、おひつは「全員に絶対必要な道具」ではないと思います。
少しコツも必要だし、ラップ冷凍の方がラクな場面も普通にあります。
ただ、それでも私は気に入っていて、今では手放せない存在になっています。
今回は実際に使って感じたリアルな感想をまとめます。
おひつ生活でラクになったこと
個人的にいちばん大きかったのは、
一膳ずつラップ冷凍する作業から解放されたこと
でした。
我が家の場合、
- 2合炊く
- 2〜3膳ほど食べる
- 残りをおひつへ
という流れ。
冷蔵庫にそのまま入れて、翌日レンジで温めています。
もちろん冷凍の方が向いている場面もあります。
ただ、
「翌朝食べる」
「次の日のお弁当用」
くらいなら、おひつがちょうど良いです。
アコメヤのおひつを使って感じたこと
まず使いやすかったのがアコメヤ。
とにかく気軽
これが大きいです。
アコメヤのおひつは、
- 電子レンジOK
- 食洗機OK
- 冷凍OK
扱いやすさがあります。
価格も比較的手頃です。
実際は“一膳運用”が使いやすい
公式では、
推奨1合(最大1.5合)
となっています。
ただ、実際に使っている感覚としては、
ご飯一膳分くらいがいちばん使いやすい
と思っています。
パンパンに入ることは入るのですが、
- 温めムラ
- 表面カピカピ
- 底がベチャっとする
など、加熱調整が少し難しく感じました。
逆に、一膳分くらいだと使いやすいです。
朝ごはんとの相性が良い
個人的に特に気に入っているのがここ。
アコメヤのおひつは、ごはんを保存するだけでなく、そのまま器として使えるところも気に入っています。
見た目にも味があるので、食卓にそのまま出しても違和感がありません。
サイズにも少し余裕があるので、ごはんの上におかずをのせて、小どんぶりのように使うのもおすすめです。
実際にこんな感じで、小どんぶりのように使っています。

見た目以上にしっかり入るので、
「残りごはんを簡単に食べるだけ」のつもりが、
ちょっと満足感のある朝ごはんになります。
- 卵かけご飯
- 納豆ご飯
- しらす丼
- 混ぜご飯
のせるだけの簡単ごはんでも、なんだかそれっぽく見えます笑
私がよくやるのは、バーミキュラのお鍋で作り置きしているさんまの甘露煮をのせて、
出し汁をかけるだけの簡単ごはん。
これが本当においしくて、とても気に入っています。
もちろん、甘露煮は缶詰でもOK!
出し汁も、お湯に顆粒だしを少し入れて、醤油を少し足すくらいでも十分おいしくできるのでおすすめです。
夜に残った一膳分のごはんをアコメヤのおひつに入れておく
↓
朝、500Wで約3分温める
↓
好きな具材やおかずをのせる
↓
完成
洗い物はおひつだけ。
食洗機に入れられるので、片付けも楽。
これまでは、夜に一膳分をラップで冷凍して、朝に温めて、熱いごはんをあちち!としながらお茶碗に移して、ほぐして……という小さな手間がありました。
ひとつひとつは大したことがなくても、地味にストレスを感じていました。
アコメヤのおひつを使うようになってからは、その手間がほぼなくなりとても快適になりました。
小さいことですが、毎日の中では意外と大きなポイントだと感じています。
お弁当用にも便利
翌朝温めてお弁当に入れても、ちゃんと美味しい。
「冷蔵ご飯感」を感じない印象です。
長谷園のおひつは、ご飯の仕上がりが好き
一方で、純粋にご飯の仕上がりが好きなのは長谷園。
温め直した時の、
- ふっくら感
- 蒸気感
- ご飯の甘み
が良いです。
「ちゃんと蒸し直されたご飯」
という感じ。
我が家では長谷園(大)を夜ご飯用に使っています
我が家では長谷園陶珍(大)は主に夜ご飯用として使っています。
ちなみに1合用の小サイズも販売されています。
サイズ選びですが、おひつに対してのごはん量、つまり余裕があるかどうかより「加熱時間の方が重要」と長谷園から回答をいただきました。
そのため、
「大だから2人分専用」
としているわけではなく、一膳分でも普通に使えます。
我が家では長谷園の大を2〜3人分の夜ご飯用として使うことが多いため、このような使い分けになっています。
長谷園のネックは“蓋の浸水”
正直に言うと、
ここは少し面倒です。。。。
長谷園はレンジ前に、
- 蓋を1分ほど水に浸す
必要があります。
これで仕上がりが変わる。
実際、表面カピカピ防止にも効果を感じています。
ただ、夜ご飯って、
- おかず完成タイミングで温めたい
- キッチンも混みがち
- ボウル置く場所も必要
なんですよね。
この「ちょっとした手間」があります。
しかも長谷園は食洗機不可。
ここはアコメヤとの差を感じました。
蒸し機能は“おまけ感覚”
長谷園には蒸し調理用の付属品もついています。
冷凍ブロッコリーや冷凍しゅうまいなどをレンジで蒸せるので、便利といえば便利。
ただ、個人的にはこの機能目当てというより、
「ご飯を美味しく温め直せる」
ことがメインでした。
実際、蒸し機能は私はそこまで頻繁には使っていません。
おひつは、最初ちょっと失敗する
最初は、
- ベチャっとする
- 表面が乾く
- 温めすぎる
- 温め不足
など試行錯誤。
なんだか仕上がりが良くない、、、そんな場合はおひつが良くないのではなく、
加熱時間
の問題だと思います。
我が家の場合は、
- 500W
- 約3分
くらいがちょうど良く、安定するようになりました。
600Wより、500Wの方が失敗しにくかったです。
ラップ冷凍の方がラクな場面も普通にある
例えば、
- 数日以上保存したい時
- まとめて大量に保存したい時
などは、ラップ冷凍の方が向いています。
特に長期保存は、冷凍の方が向いています。
おひつは冷凍にも対応しているのでできないことはないですが、
冷凍庫のスペース問題もありますし、冷凍はラップが向いてると思います。
逆に、
- 翌朝食べる分
- 次の日のお弁当分
- 土鍋ご飯をなるべく美味しく食べたい時
には、おひつがとても良いです。
それでも、おひつ生活を続けている理由
理由は、
- ご飯時間がちょっと好きになる
- 温め直しがちゃんと美味しい
- 朝ごはんがラク
- そのまま器になる
- 気分が上がる
- 一膳ずつラップ冷凍する手間が減る
- 冷凍ご飯生活から解放される(長期保存は除く)
この辺。
絶対必要ではない。
でも、あると暮らしの満足度が少し上がる。
そんな道具だと思っています。
アコメヤと長谷園、どっちがおすすめ?
アコメヤがおすすめな人
- おひつ初心者
- 気軽に使いたい
- 一膳運用したい
- 朝ごはん用に使いたい
- 食洗機を使いたい
- コスパ重視
▶ アコメヤ 信楽焼おひつを見る
長谷園がおすすめな人
- ご飯の美味しさ重視
- 土鍋ご飯が好き
- 少し手間でもOK
- 道具感を楽しみたい
▶ 長谷園 陶珍を見る
長谷園は価格帯が少し高めですが、ふるさと納税で取り扱いがあります。
タイミングが合えば、ふるさと納税を活用するのもおすすめです。
▶ 長谷園 陶珍を見る
まとめ
おひつは、正直少し手間もあります。
でも、
- 保温ご飯が苦手
- ラップ冷凍が少し面倒
- 土鍋ご飯をもっと美味しく食べたい
そんな人には相性が良いと思いました。
特にバーミキュラのライスポットや土鍋炊飯をしている人には、一度試してみても良い道具だと思います。

コメント