正直に言うと、最初は「見た目」で買いました。
必要だったわけでもないし、他の鍋も普通に持っていた。
それでもお店で見たパールグレーのラウンドポットがあまりにも可愛くて、
「これを使いたい」
その気持ちだけで購入。
——結果、今は毎日使っています。
しかも気づけば全サイズ。
ミニは人数分、18cmも2つ。
完全に“生活の中に入り込んだ鍋”になりました。
この記事では、そんな私が
バーミキュラ鍋を実際に使ってどうだったのか、本音でレビューします。
▶️「最初の1個で失敗したくない方は、サイズ選びもあわせて確認しておくと安心です」
結論:バーミキュラは「ラクする鍋」ではない。でも、だからいい
最初に結論から言うと、バーミキュラは“誰にでも合う鍋”ではないと思います。
ただ、その一方で、使い方や価値観がハマる人にとっては、気づけば毎日手に取っているような鍋でもあります。
一目惚れで買った(完全にミーハーな入口)
きっかけは、本当にシンプルでした。
パールグレーの見た目が好きで、
キッチンに置いてある姿がすごく魅力的に見えたんですよね。
おしゃれなプロモーションにも、しっかり影響されていたと思います。
正直、その時は性能比較とか細かいことはほとんど考えていませんでした。
「これを使って料理したい」
その気持ちだけで選んだ感覚です。
今振り返るとかなり感覚的な買い方だったと思いますが、この“使いたくなる感覚”って、実はすごく大事だったなとも感じています。
正直、最初は使いにくい
ここは、正直にはっきり書いておきたい部分です。
バーミキュラは、最初から「誰でもラクに使える鍋」というタイプではありません。
- 重さがある(特に旧モデル)
- 蓋もかなり熱くなる
- 鍋つかみや蓋置きはほぼ必要
- 炒めや焼きでは焦げ付きも普通にある
実際、私も最初は普通に焦がしました。
火加減をミスして、「これは難しいかも…」と思ったこともあります。
特に、フッ素加工のフライパンに慣れている人ほど、最初は戸惑いやすいと思います。
それでも使い続けた理由
じゃあ、なんでそのまま使い続けたのか。
理由はすごくシンプルで、「なんか好きだった」からです。
見た目が好きで、
使っている時間もなんだか楽しかった。
最初は少し手間に感じる部分もあったのに、「ちゃんと使いたい」と自然に思えたんですよね。
今思うと、合理性というより、感覚に近かったと思います。
でも、この“好きだから使いたくなる”って、毎日使う道具では意外と大きいんだと感じています。
「あ、これすごい」となった瞬間
最初に「これはすごいな」と感じたのは、やっぱり無水カレーでした。
野菜の甘みがしっかり出て、旨みも濃い。
しかも、ほぼ放置で完成するんですよね。
無水鍋の定番ではあるんですが、実際に食べるとやっぱり驚きました。
そこから、
- グラタン
- ポトフ
- 温野菜
みたいな料理も自然と増えていきました。
レシピもかなり充実しているので、「次はこれ作ってみよう」と試すのが楽しかったですし、実際どれも美味しかったです。
そして新モデルで完全に評価が変わった
オーブンポット2になってから、個人的にいちばん変化を感じたのは「炒め調理のしやすさ」です。
焼く・炒めるといった使い方がしやすくなって、料理の幅がぐっと広がりました。
以前より、“煮込み中心の鍋”という感じが薄れて、普段の料理にも自然に使いやすくなった印象があります。
この変化はかなり大きくて、「特別な日に使う鍋」から、「日常でちゃんと使える鍋」に近づいた感覚でした。
今どんなサイズやモデルがあるか、軽く見てみる
(結構種類が多いです)
結局どういう鍋か
いろいろ使ってきて感じるのは、バーミキュラって「特別な鍋」というより、“普通の鍋に少しプラスがある”感覚に近いということです。
味噌汁も普通に作れるし、日常の料理にも自然に使える。
でも、仕上がりは少し違うんですよね。
ほんの少し美味しく感じたり、料理の時間が楽しくなったりする。
“特別すぎないのに、ちゃんと違う”。
個人的には、そこがいちばんの魅力だと思っています。
向いてる人・向かない人
ここは、かなり大事なポイントだと思います。
向いていない人
- 洗い物を後回しにしがち
- とにかく軽さを重視したい
- 道具を増やしたくない
こういうタイプの人には、少し手間に感じる場面もあると思います。
向いている人
- 料理そのものを楽しみたい
- 道具に愛着を持てる
- 少し手間が増えても、美味しさを優先したい
そんな人とは、かなり相性がいい鍋です。
正直、人を選ぶ道具ではあると思います。
でも逆に言うと、ハマる人には本当に手放せなくなるタイプの鍋なんですよね。
使用頻度は?→毎日です
これ、よく聞かれるんですが、実際は普通に毎日使っています。
特別な日にだけ出す鍋というより、“日常の鍋”として使っている感覚の方が近いです。
味噌汁を作ることもあるし、ちょっとした煮込みや炒め物にも普通に使う。
バーミキュラって、すごく特別な調理器具というより、「いつもの料理が少し美味しくなる鍋」なんですよね。
個人的には、そんな距離感の道具だと思っています。
サイズ感はどう?
サイズ感についても、少しだけ触れておきます。
小さいサイズは、とにかく使いやすいです。
気軽に出せて、洗いやすく、自然と出番も増えやすいんですよね。
逆に大きいサイズは、その分しっかり作れる反面、やはり重さは出てきます。
個人的には、日常使いまで考えると22cmくらいまでがバランスを取りやすい印象です。
中でもミニサイズは優秀で、“ものすごく気軽に使える無水鍋”という感覚に近いと思っています。
サイズごとの違いについては、別記事で詳しくまとめています。
気づけば全サイズ揃っていた
最初は、「一つあれば十分だろうな」と思っていました。
それが気づけば、
- 全サイズ
- ミニは人数分
- 18cmも2つ
と、少しずつ増えていったんですよね。
正直、自分でもここまで揃うとは思っていませんでした。
でも、それくらい「使っていたら自然と増えていく」タイプの鍋なんだと思います。
だからこそ感じるのは、バーミキュラって“最初から完璧に使いこなせる鍋”ではないということ。
少しクセもあるし、慣れも必要です。
でも、使っていくうちに良さがわかって、気づけば手放せなくなる。
そんなタイプの道具だと思っています。
生活はどう変わったか
- 料理をする時間が少し楽しくなった
- 作る料理の幅が広がった
- 道具選びの感覚も変わった
バーミキュラを使っていて、そんな変化を感じています。
そして何より、「ちゃんと使いたい」と自然に思える道具になったんですよね。
最初は少し面倒に感じていたお手入れも、今では“道具と付き合う時間”みたいな感覚に近くなっています。
新築祝い・結婚祝いにも選ばれる理由
バーミキュラは、ギフトとしても満足感の高いアイテムだと思っています。
もちろん、普通の鍋と比べると価格は高めです。
ただ、その分、
- 特別感がある
- 見た目に高級感がある
- 長く使いやすい
という魅力があります。
そのため、新築祝いや結婚祝いなど、「少し特別な贈り物」を選びたい場面とも相性がいいんですよね。
自分ではなかなか買うきっかけがなくても、「もらったら使ってみたかった」と感じる人は多いと思います。
さらに、レシピ本が付いているので、料理に慣れていない人でも始めやすいのも嬉しいポイントです。
気になる方は、一度ラインナップを見てみるのもおすすめです。
カラーやサイズの種類も多く、選ぶ時間そのものも結構楽しいと思います。
▶️サイズ選びやセットで贈ると喜ばれること間違いなしの鍋敷などこちらでもまとめています
まとめ:人を選ぶ。でも、それがいい
バーミキュラは、
- 軽くてラクに扱える鍋ではない
- お手入れも多少必要
- 最初は少し戸惑うこともある
そんな道具だと思います。
でも、その一方で、使っていくほど良さがわかってくる鍋でもあります。
気づけば自然と手が伸びていて、「これで作ろう」と思う回数が増えていくんですよね。
私は完全にハマった側でした。
もちろん、使いづらさを感じる場面がないわけではありません。
ただ、実際には“使い方が悪い”というより、周辺アイテムを揃えることで解決することもかなり多いと感じています。
実際に使ってよかったものだけまとめているので、気になる方はこちらも参考にしてみてください。
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補足(買う前に一言だけ)
「とにかくラクさを最優先したい」という人には、正直そこまで向いていないと思います。
その一方で、「料理を楽しみたい」「道具を育てながら使いたい」と感じる人には、すごく相性のいい鍋だと思います。

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