函館は暮らすように楽しみたい|帰省するたびに立ち寄るお気に入りのお店と定番スポット

函館旅行で毎回立ち寄るお気に入りを紹介する記事のアイキャッチ。地元で育った筆者が帰省のたびに訪れる函館グルメや回転寿司をイメージした写真。

札幌から函館までのドライブ旅をご紹介した前回の記事。

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今回は、函館で過ごした5日間のことを書いてみようと思います。

函館は私が生まれ育った街。

それでも帰省するたびに、「やっぱりここへ行きたい」と思うお店や場所がたくさんあります。

昔から変わらない味。

何度見ても好きな景色。

そして、少しずつ変わっていく街並み。

今回は、そんな”帰省すると自然とこうなる”私の函館をご紹介します。

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良かった点も気になった点も含め正直にまとめています。
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目次

帰省でも、あえて割烹旅館若松に泊まりたくなる理由

函館には実家があります。

それでも今回は、湯の川温泉の若松に1泊、両親とともに宿泊しました。

昔から特別な日に利用されてきた老舗旅館で、昭和29年には昭和天皇・皇后両陛下も宿泊された歴史ある宿です。

格式の高さを感じる一方で、館内はどこか落ち着いていて、肩ひじ張らずに過ごせる空気があります。

たまには少しだけ日常を離れて、ゆっくり過ごす特別な時間もいいものだなと毎回思います。

ちなみに、帰省すると、毎回両親と温泉旅館で一泊するのが恒例になっています。

今回は若松でしたが、前回は同じ湯の川温泉の「海峡の風」に宿泊しました。

客室露天風呂付きのお部屋は本当に快適で、お部屋も広く、両親も喜んでいました。

宿によって雰囲気が全く違うので、「今年はどこに泊まろうか」と考える時間も帰省の楽しみのひとつです。

宿泊しなくても買える、若松オリジナルのお菓子「松のみどり」

若松へ行ったら、ぜひ知ってほしいものがもうひとつあります。

それが、**若松オリジナルのお菓子「松のみどり」**です。

抹茶クリームを挟んだダックワーズなのですが、とても上品で本当に美味しいです。

そして実はこのお菓子、宿泊しなくても購入することができます。

私は函館に住んでいた頃から、きちんとした手土産や御使い物が必要なときによく利用していました。

函館のお土産というと、有名なお菓子を思い浮かべる方が多いかもしれません。

でも「松のみどり」は、地元では知っている人が選ぶような、知る人ぞ知る銘菓だと思っています。

宿泊する予定がなくても、湯の川方面へお出かけの際にはぜひ立ち寄ってみてください。


旅館若松をチェックアウトしたら、まず向かうのは「きくちのソフト」

宿泊先の若松をチェックアウトすると、
私がほぼ毎回向かうのが、湯の川にあるきくちです。

「きくちでソフトクリームを買う」

これが私の帰省の定番。

函館ではとても有名なお店なので、ご存じの方も多いかもしれません。

最近人気のような濃厚でミルク感たっぷりというタイプではなく、

どちらかというと、昔ながらのさっぱりしたソフトクリーム。

私は、この味が昔から大好きです。

若松からも近いので、宿泊したあとに立ち寄るにはぴったりのお店です。


そのまま銀月へ。帰省すると食べたくなるお団子

きくちから車で数分。

次に向かうのは、老舗の和菓子屋さん銀月です。

ここも帰省すると立ち寄ることが多いお店。

派手さはありませんが、お団子が本当に美味しいんです。

こういう昔から変わらないお店が今も愛され続けているところも、函館らしいと思います。

今回はこのあと一度実家へ寄りましたが、旅行で訪れるのなら、そのまま五稜郭方面へ向かうのがおすすめです。(五稜郭まで車で10分ほどです)


五稜郭は歩いて楽しむのがおすすめ

五稜郭周辺は、函館観光の定番エリア。

私は車で行くときは、周辺のコインパーキングや五稜郭タワー、美術館、図書館周辺の駐車場へ停めて歩くことが多いです。(桜の時期は駐車場が激込みなので市電などを使ったほうがいいです)

歩いて回れる距離に、

  • 五稜郭タワー
  • 五稜郭公園
  • 函館奉行所
  • あじさい本店
  • 六花亭

がまとまっています。

車を停めてしまえば、のんびり散策できるので、このエリアは歩くのがおすすめです。


あじさいは、昔から変わらず好きなお店

函館で塩ラーメンといえば「あじさい」

観光客に人気のお店ですが、
地元の私の周りでは「あまり行かない」という人が正直多い印象です。

が、私は昔から好きなんです。

函館に住んでいた頃も、近くまで来て空いていればふらっと入ることがよくありました。

今回は夏休み中の土曜のお昼時だったので、
初めて40分ほど並びましたが、それでも食べたくなる味。

私が毎回注文するのは、塩バターコーンラーメンです。

昔からこの組み合わせが好きで、他を頼むことはほとんどありません。

餃子も毎回一緒に注文したくなるお気に入り。

新千歳空港にも店舗がありますが、個人的には断然本店の方が好きです。
・・・というより、全然違う。というのが正直な感想です。


六花亭でひと休み

あじさいで食事をしたあとは、六花亭へ。

お土産を買うだけでもいいですし、時間があればカフェでひと休みするのもおすすめです。

五稜郭公園を歩いたあとに甘いものを食べながら少し休憩すると、またゆっくり次の目的地へ向かえます。

ちなみに六花亭では、お土産用にバターサンド(定番ですが美味しいです!)

そして、賞味期限2時間の「雪んこチーズ」が好きです。


ラッキーピエロは店舗選びで満足度が変わる

五稜郭公園前にもラッキーピエロがあります。

しかし、ここは本当に混みます。

車がある場合は、私は本通店や人見店、昭和店など別店舗へ行くことがほとんど。

もちろん店舗限定メニューが食べたい場合は、その店舗へ行く価値もあるかと思います。

が、定番メニューが目的なら、少し移動した方が待ち時間も短く、ゆっくり食事ができます。

電話注文もできるので、移動中に注文しておくのも便利です。

ちなみに私は、結局いつもチャイニーズチキンバーガー

何度帰っても、やっぱりこれが定番です。

メニューはどれもボリュームがあるので、
このあとも食べ歩きを予定している場合は頼みすぎには注意です(笑)

帰省したら必ず食べる、ハセガワストアのやきとり弁当

こちらも函館といえば必ず出てくる定番グルメ。

ハセガワストアのやきとり弁当です。(通称ハセストのやき弁)

函館に住んでいた頃は、塩味や塩だれを買って帰ることもありました。

でも今は、いつでも食べられるわけではありません。

そうなると、なんとなく「やっぱりやき弁はタレだよね」と思ってしまいます。

今回も注文したのは、やき弁(小)に野菜串を追加

函館へ帰ると食べたいものが本当にたくさんあるので、このくらいの量がちょうどいいんです。

温玉トッピングも結構好きなので、その日の気分で追加することもあります。

やき弁といえば、地元ではおなじみの食べ方があります。

お弁当の蓋で串を押さえて、竹串を先に抜いてから食べる方法。

テレビなどで紹介されることもありますが、本当にみんな自然にやっていると思います(笑)

付属の紅しょうがも大事。

これがあると最後まで飽きずに食べられる気がします。

札幌のデパートの催事で販売されていることもあるのですが、
見かけるたびに「ハセストで買うより高い…」と思ってしまって、結局買えません(笑)

私の中では、やっぱり帰省したときのお楽しみです。

今回は、まるかつが印象に残りました

函館で回転寿司を食べるなら、私がよく行くのは函太郎かまるかつ。

今回はまず函太郎へ行きました。

宇賀の浦本店は海が目の前に広がり、函館山も見えるロケーションがお気に入りです。

食事を待っている間は、有名人のサインを見るのも楽しみのひとつ。

今回思わず笑ってしまったのが、ゴールデンボンバーのサイン。

よく見ると…

**「ゴールデンボンボー」**になっていました(笑)

そんな小さな発見も含めて楽しい時間だったのですが、肝心のお寿司は、今回は少しだけ残念でした。

ネタもシャリも、いつもより少し乾いた印象。

「いつもの函太郎なら、こんな感じじゃないんだけどな」

そんなのが正直な感想でした。

翌日は、まるかつへ。

今回は完全にこちらの方が満足度が高く、ネタの大きさも食べ応えも大満足。

「やっぱり美味しいな」と改めて思いました。

ちなみに私は車が停めやすい柏木店へ行くことが多いです。
ベイエリア店より落ち着いた雰囲気で利用しやすいので気に入っています。


函館市内は、市電で巡るのもおすすめ

今回は車で帰省しましたが、市内観光は市電もおすすめです。

ラッキーピエロや大沼など、車が便利な場所をある程度回ったら、一旦宿に車を置いてしまうのもひとつの方法。

函館の市電は、移動手段というより観光の一部。

ガタンゴトンと揺られながら街を眺めているだけでも、「函館に来たな」と感じます。

湯川から函館駅を通ってベイエリアまで走っているので、

のんびり歩きながら観光スポットを巡るには市電との相性もぴったりです。


函館山はロープウェイ派

函館山の夜景へは、駅や周辺ホテルからシャトルバスを利用する方法もあります。

私は、ロープウェイ乗り場まで車で行き、そこからロープウェイに乗ることが多いです。

夜景の日以外であれば、駐車場で困ることもほとんどありません。

山頂まで車で行くこともできますが、山道に慣れていない方にはあまりおすすめしません。

ロープウェイに乗って少しずつ景色が広がっていく時間も、函館観光の楽しみのひとつだと思っています。


大沼は、天気のいい日を選びたい

もし滞在中に時間と車があるのなら、大沼公園にもぜひ足を延ばしてみてください。

私なら、できるだけ天気のいい日を選びます。

湖と駒ヶ岳の景色は、お天気で印象が大きく変わります。

そして大沼へ行ったら、必ず立ち寄るのが沼の家の大沼だんご

しょうゆとあん、この組み合わせが昔から大好きです。(しょうゆ×ごまもあります)

賞味期限は当日中なので、お土産には向きません。

実は私、一度どうしても保存できないかと思って、折ごと真空パックにして冷凍してみたことがあります(笑)

お団子自体は思ったより普通に食べられたのですが、みたらしは全然ダメ。

あの、とろとろのタレが固まってしまって別物でした。

やはり、大沼だんごは買ってすぐ食べるのが一番。

お店の前にはベンチもあり、「食べていきますか?」と声をかけてもらえるので、その場でゆっくり味わうのがおすすめです。

「ここでしか味わえない。」

そんな時間も、旅行の楽しさのひとつだと思います。

レンタサイクルもありますが、ひとつだけ(笑)

軽い気持ちで湖畔一周コースに挑戦するのは、おすすめしません。

本当に長いです。

私は過去に本当に大変な目に遭いました(笑)

途中で「やっぱり戻ろうかな」と思っても、近道はありません。

特にお子様連れの方は要注意です!

サイクリングを楽しむなら、無理のない範囲で景色を楽しむくらいがちょうどいいと思います。

時間に余裕があるなら、南茅部までドライブするのも好きです

もし滞在日数に余裕があるのなら、南茅部方面まで足を延ばすのもおすすめです。

五稜郭からだと40分〜1時間ほど。

少し距離はありますが、海沿いを走るドライブも気持ちがよく、函館中心部とはまた違った景色が楽しめます。

私がよく行くのは、ひろめ荘

私は日帰り温泉で利用することも多いのですが、もちろん宿泊もでき、
リーズナブルに海鮮や温泉も楽しめるちょっとした穴場だと思っています。

地元民はドライブの目的地として訪れることもあります。

派手な観光地ではありませんが、地元の人にも親しまれている温泉という印象です。

「観光地を巡る旅」というより、少し足を延ばしてのんびりしたい日にぴったり。

函館旅行で時間に余裕がある方には、こんな過ごし方もおすすめです。


10年以上通い続けている美容室

函館へ帰る日程が決まると、まず予約する場所があります。

それが、10年以上通っている美容室。

札幌圏へ引っ越してからも、いろいろなお店へ行きました。

それでも私の中では、今でもここが絶対的一番。

オーナーご夫婦は東京で有名なSHIMAのご出身で、
ご主人は代官山店の店長も務められていました。

東京であればもっと予約も取り難く、料金ももっと高いと思います。

そんなお二人のサービスを函館で利用できるのは、本当にとても贅沢だと感じています!

帰省のたび髪を整えてもらいながら近況を話す時間も、
私にとっては帰省の大切な楽しみです。


また帰ってきたいと思える街

帰省すると、「ここへ行こう」と決めている場所がたくさんあります。

でも、それ以上に楽しみなのは、何気ない時間です。

ソフトクリームを食べたり、お団子を買ったり、市電を眺めたり。

特別なことではなくとも、「帰ってきたな」と感じられる瞬間がたくさんあります。

地元というのは皆そうなのかもしれませんが、
函館は、私にとって何度訪れても新しい発見がある街。

そしてそれと同じくらい、変わらない景色や味に会えることがうれしい街でもあります。

もしも函館へ行く予定があるなら、有名な観光地を巡るだけではなく、少しだけ時間に余裕を持って歩いてみてください。

きっと、自分だけのお気に入りが見つかると思います。

ブログで紹介している道具たちは、
Xでも実際に使っている様子を更新しています。

おうちラテや土鍋ごはん、
日々の台所の記録など気ままに投稿中です。

茶々
北海道で暮らしながら、
キッチン道具やコーヒー、
毎日の時間が少し心地よくなるものを記録しています。
「これいいかも」と思えるモノに出会うきっかけになれたら嬉しいです。
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